コンクリートやタイル目地を強固に守る超撥水力
Sクリートガード
「水」は建物の大敵です。
水が建物の内部に侵入することにより、鉄筋を錆びつかせて建物の安全性を脅かす場合もあります。「Sクリートガード」は耐久性が高い超撥水材です。
塗布することにより表面には超撥水層を作ると同時に、内部に深く浸透して隙間を埋めて水の侵入を防ぎます。
Sクリートガードの特徴1
超撥水力
外壁に塗布することで高い撥水力でタイル面やタイル目地からの水の侵入を防ぎます。
Sクリートガードの特徴2
エフロレッセンス(白華)防止
エフロレッセンスは建物内部に侵入した水が石灰分などとともに外部に染み出して固まる現象です。建物内部の成分が染み出すということは、そこに外部から水やその他の物質が侵入しやすくなるとも言えます。
また白い筋状のラインが外壁に付着することは見た目にも美しくありません。Sクリートガードはエフロレッセンスの予防だけでなく、エフロレッセンスが発生している箇所に塗布することで再発を抑制することができます。
Sクリートガードの特徴3
水分が原因の汚れを防止
カビは水分が長期間残っている箇所に多く発生します。Sクリートガードの高い撥水力は外壁に水分を留まらせないため、カビの発生を防ぐ効果があります。
同様に雨だれによる黒ずみも高い撥水力により防止する効果があります。
試験施工から10年経過後の追加試験の様子
10年経過後も撥水性能を保っています
10年経過後も、クラック・爆裂・黒カビなし
Sクリートガードの特徴4
無色の塗料なので施工後の変色がない
Sクリートガードは無色の塗料なので、塗布後もタイル面の変色が発生しませんので、美しく仕上げたタイル外壁を長期に渡って美観を維持することが出来ます。